2011年8月27日土曜日

八塩山

爽やかなお天気が続いていて、ウズウズしていた。今日は早起きして実家の家族と八塩山に。矢島の妻ノ神から登った。全く表示もなく、刈払いもされていない。山頂付近の標識からもこのコースは取り外されていた。背丈以上に伸びた草を掻き分けながらしばらく登った。下界は暑かったようだが、こちらは杉林からブナ林へと続く木陰の道を歩いていく。約3時間かかった。かなり長かった。下りは約2時間。ゆりえもんで汗を流した後は、下浜ビーチ海の家で夕陽を見ながら反省会。やっぱり、せっかく海の近くに住んでいるんだから、一年に一回は海に入ろう!とみんなで反省した。

2011年8月6日土曜日

羅臼岳 6日

朝、雨が上がっている。知床観光になるかもしれないと思っていたが、羅臼岳登れるぞ! しっかりご飯を食べて、簡易トイレのお世話にならなくてもいいように、体調を整え、6時10分出発!シナノキの甘い匂いの中歩いていく。土の上を歩く登山道。急だけど歩きやすい。そしておいしい冷たい水を飲んで生き返る思い。羅臼平から雲海に浮かぶ国後島、択捉島が見えた。感動!山頂付近はお花畑だった。雌阿寒フスマあるじゃないですか!3日間歩き続けた東北海道の旅。満喫しました!

斜里岳 5日

清岳荘に泊まった。素敵な山小屋に津軽弁の管理人さん。家族で移住してきたそうだ。そしてヒロリンパからの差し入れ「陸奥八仙」をいただく。米の味がして美味しいお酒でした! そして斜里岳。登りは旧道。沢筋を登っていく。登山靴でも行けるけど、あえて沢靴をはいてバシャバシャ歩く。気持ちいい〜 下りは新道。なかなか険しかった。そして清里温泉緑清荘で汗を流し次なる目的地へ移動。木下小屋に泊まったが、夜は雨だった。

2011年8月4日木曜日

雌阿寒岳

八戸から苫小牧までフェリーに乗って北海道へ! 夜1時半に着き移動。7時45分オンネトーから登り始めた。阿寒富士はミニ岩手山だった。コマクサの色が濃かった。雌阿寒フスマがいっぱい!このフスマ、鳥海山とここ雌阿寒岳にしかないと言われる。なんて不思議。雌阿寒岳の噴火口は青と赤。これまた不思議!14時5分に下山。阿寒湖のまりもの湯に入って、明日の山登りに備え、移動。今は月と星が見えているんだけど、明日の天気はビミョーらしい。